みなさん、こんにちは。
2024年1月3日、米国の富豪ジェフリー・エプスタイン氏に関連する訴訟で、数百ページの文書が公開されたとアメリカで話題になっています。
エプスタイン島って何?
この報道の中で話題の1つにあがっているのが、【エプスタイン島】の存在。
そもそも、エプスタイン島って一体何なのでしょうか。
Wikipediaによると
この島は、「罪の島」とも称される。
また、「ペドフィリアの島」、「乱交島」とも呼ばれる
と、記載されています。
ジェフリー・エプスタインが所有していた島
一体なぜ、エプスタイン島が「罪の島」や「乱交島」などというふうに言われているのでしょうか。
それは、
ジェフリー・エプスタイン氏が所有していたこの島に10代の少女たちが乱交パーティーに参加させられた場所として悪名を馳せた
からだそうです。(Wikipedia引用)
そのことから「エプスタイン島」とも呼ばれるようになりました。
地図に書かれた【sacrifice(生贄)】の文字
ネットではこの島でどんな事が行われていたのかに言及しているよう画像もあります。⇩⇩
【sacrifice(生贄)】という文字がなんとも恐ろしいですね…。
しかし、この画像のソースは不明。
信憑性はありませんので、虚偽の可能性も充分にありますね。
にわかに信じられませんので、虚偽であることを願います。
実際どこにあるの?
このエプスタイン島、実在する島のようですが実際どこに存在するのでしょうか。
エプスタイン島の正式名称は『リトル・セント・ジェームズ島』。
カリブ海に浮かぶヴァージン諸島を構成する島の1つで、セント・トーマス島沖に位置する島のようです。
グーグルマップでみるとこちら⇩⇩
エプスタイン島を訪れた著名人に全米が驚愕!?
今回の法堂で、悲しい歴史をもつこのエプスタイン島を訪れた人物として多くの著名人の名前が公表され更に話題を大きくしています。
SNS【X】では、エプスタイン島を訪れた人物を公表するようなこんな投稿があります。⇩⇩
エプスタイン島を訪れた有名人のリスト
— 王マン公 King Manko (@ReDruid) January 4, 2024
🤔 pic.twitter.com/Is1moBriaH
誤解のないように気をつけて頂きたいところですが、彼らはあくまで【島に招待されて行った人】である可能性も充分にあります。
『犯罪に関係していた人物のリスト』というわけではありません。
ヒュー・ジャックマンが映っていた??
今回の文書の公開とは別の話ですが、過去にエプスタイン島の写真にヒュー・ジャックマンっぽい人物が映っていた事があるようです。⇩⇩
この質問に一件の回答がありました⇩⇩
実際にこのような写真があったことは確かなようですが、その写真にヒュー・ジャックマンが映っていたかどうかは定かではありません。
この類の写真は、ハッキリ顔が映っていないものも多いのでヒュー・ジャックマンが映っていたと感じたのもただの勘違いの可能性も大いにあるでしょう。
現在「”Little Saint James” Hugh Jackman」と検索しても該当の画像は出てきません。
今回文書が公開されたことで、この事件がどのように進展していくのか。
非常に多くの注目が集まっています。
この後の進展から目が離せませんね。
新しい進展があり次第更新していきたいと思います。
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