サーロー節子の夫|日本で英語教師をしていたカナダ出身の男性とは。

サーロー節子

みなさん、こんにちは。

2023年5月に行われたG7サミット。

その内容を受けてサーロー節子さんがコメントを残されています。

今回はそのサーロー節子さんの夫について纏めていきたいと思います。

目次
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サーロー節子さん

まずはサーロー節子さんの簡単なプロフィールから纏めます。

プロフィール

  • 名前:サーロー節子(せつこ)
  • 旧姓:中村節子
  • 生年月日:1932年1月3日
  • 年齢:91歳(2023年5月時点)
  • 出身:広島
  • 学歴:広島女学院高校、広島女学院大学卒業

被爆した過去

サーロー節子さんは13歳の時、女学校の生徒として動員された広島市の陸軍施設で被爆しました。

その際に、建物の下敷きになったが九死に一生を得たようです。

サーロー節子の受賞歴

  • 2007年:カナダ勲章
  • 2012、エリザベス女王ダイヤモンドジュビリー賞
  • 2014年、第26回谷本清平和賞
  • 2017年、アフマディーヤイスラム平和賞、ノーベル平和賞

こちらが、2017年にノーベル平和賞を受賞を喜ぶ節子さんのご様子。⇓⇓

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サーロー節子さんの夫

続いて、本題であるサーロー節子さんの夫について纏めます。

サーロー節子さんの夫はカナダ人のサーロー(Thurlow)さん。フルネームは不明です。

1954年にアメリカに留学のため日本をでますが、旦那さんとは日本を出る前に知り合ったようです。

当時、旦那さんは西宮市にある関西学院の英語の教師をしていたとのこと。

1955年に日本からアメリカに戻った旦那さんとワシントンD.Cでご結婚されました。

バージニアには異人種間の結婚を禁じた法律があった。また、カナダにはごく近しい家族や親戚を除いてアジア人の移民を禁じた法律があったためワシントンD.Cでの結婚となったようです。

結婚した後に、節子さんと旦那さんの故郷であるカナダにに移り住んだとのこと。

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