大阪万博のトイレに2億円と応じるといして話題になっていますね。
何でもそのトイレの設計を若手建築家が担当するとのこと。
ということで、今回は大阪万博の設計を担当する建築家・デザイナー20名の中からトイレを担当するというデザイナーを紹介していきたいと思います。
大阪万博、トイレの設計担当8人のデザイナー
棗田 久美子
『GROUP』という建築事務所に所属する棗田 久美子(なつまで くみこ)氏。
最終学歴 | 慶應義塾大学大学院 理工学研究科 開放環境科学専攻 空間・環境デザイン工学 修了 |
学位 | 種類:工学修士 授与大学:慶應義塾大学 |
職歴 | オンデザインパートナーズ(2019年までパートナーとして) BORD 共同主宰 GROUP 共同主宰 |
所属学会 | 日本建築学会 |
趣味・特技 | キャンプ、歴史 |
小林 広美
一級建築士事務所 『studio m!kke』の代表であり、一級建築士の小林広美氏。
1992年 滋賀県甲賀市生まれ
2015年 滋賀県立大学環境科学部環境建築デザイン学科 卒業
2021年 建築設計事務所勤務を経て studio m!kke 設立
小俣 裕亮
小俣裕亮建築設計事務所の代表である、小俣 裕亮氏。
1982年宮城県生まれ。
筑波大学大学院芸術研究科修士課程終了後、磯崎新アトリエ勤務。
2016年new building officeを設立。
2019年より東京大学大学院工学系建築学専攻T_ADSの学術専門職員に着任。
小俣裕亮 / new building officeによる、宮城・名取市の港湾地域に建つ「閖上のオフィス」が有名ですね。
震災後に建設された堤防の高さを越える高床式建築とすることで、海を見渡すことを可能とし、再び海辺で過ごすための場所をつくるとして作られたオフィスがこちら⇩⇩
浜田 晶則
株式会社浜田晶則建築設計事務所(AHA)の代表を務める浜田 晶則氏。
米澤 隆
1982 京都府生まれ
2005 米澤隆建築設計事務所設立
2007 国立大学法人名古屋工業大学卒業
2011 国立大学法人名古屋工業大学大学院修士課程修了
2014 国立大学法人名古屋工業大学大学院工学研究科博士課程修了
現在 大同大学准教授、米澤隆建築設計事務所 主宰
博士(工学)
一級建築士
隈 翔平
- 2007年 環境設計学科卒業
- 2007-2014年 マウントフジアーキテクツスタジオ勤務
- 2017年ミラノ工科大学大学院修了(イタリア)
- 2018年エルサ・エスコベドとともにKUMA & ELSAを設立(フランス・日本)
鈴木 淳平
1986 名古屋生まれ.
2012 東京工業大学大学院 博士前期課程修了
2016 同大学院 博士後期課程 単位取得満期退学
2017 東京工業大学付属科学技術高等学校建築学科 助手
2018 HIGASHIYAMA STUDIO設立
東洋大学理工学部建築学科 設計助手(-2021)
2020 名古屋工業大学建築・デザイン学科 非常勤講師
2021 東洋大学理工学部建築学科 非常勤講師
2023 名古屋工業大学 非常勤講師
村部 塁
1989年東京都生まれ。
2013-14年CEPT Univ.留学、SANGATHインターンシップ。
2016年東京工業大学大学院卒業。teco株式会社にて福祉施設や保育園の設計・監理を担当した後、2020年よりf a r m共同主宰。現在、明星大学非常勤講師。
溝端 友輔
株式会社NODの代表取締役CEOを務める溝端 友輔氏。
斎藤 信吾
斎藤信吾建築設計事務所の代表である斎藤 信吾氏。
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