新木優子の宗教｜幸福実現党の噂や彼氏いたことない過去に関係も!?

モデルであり、女優でもある新木優子さん。

長身でスタイルも良く、笑顔も素敵ですよね。

最近では、女優として数多くの作品に出演し、テレビで見かけることが多くなってきました。

そんな彼女ですが、2017年に発売された「週刊新潮」で幸福の科学信者であることが発覚しました。

• 幸福の科学の信者って本当?
• 家族全員が信者?

…など、

今回は、新木優子さんの宗教について、調査し紹介したいと思います。

プロフィール

初めに、新木優子さんがどのような方か知っていただくために、簡単にプロフィールを紹介していきたいと思います。

新木優子｜プロフィール

名前：新木 優子(あらき ゆうこ)
生年月日：1993年12月15日

東京都出身の新木優子さんは、小学5年生の時に原宿竹下通りでスカウトされ、スターダストプロモーションに所属。⇓⇓

当時から既に美人さんですね…(笑)

その後、映画などに出演。

2014年にファッション誌『non-no』の専属モデルとなり、

2015年には、美少女タレントの登竜門とされるゼクシィのCMガールの8代目として抜擢され、注目の新人女優として話題に。

Instagram公式アカウントフォロワー数は490万人を超え、幅広い世代から支持を集めています。⇓⇓

2024年7月に公開される映画『キングダム 大将軍の帰還』に出演することが決まっており、今後も大注目の女優です。

あらと幸福実現党との関係とは…？

ネットの検索画面で『新木優子』と検索すると『新木優子 幸福実現党』と自動で表示されるようになっているのをご存知でしょうか。⇩⇩

これは、ネットで『新木優子 幸福実現党』というキーワード検索がされている一定数されている証拠。

これをみると

なんてふうに思ってしまいますよね。

しかし、実際には

新木優子さんと幸福実現党との関係は一切明らかなになっていません。

実際に新木優子さんと幸福実現党との関係性が明らかになっていることは一つもありません。

そのため、新木優子さんと幸福実現党とは関係はないと言えるでしょう。

では、一体なぜ新木優子さんと幸福実現党との関係が噂されるようになったのでしょうか。

その理由は、新木優子さんが『幸福の科学』という宗教団体の信仰者であることが原因であると考えられます。

日本では芸能活動さられている方が、特定の宗教団体との関わりを明らかにしていることは珍しいですよね。

それ故に、新木優子さんと『幸福の科学』との繋がりが本当かどうか気になりますよね。

次で、その真相について纏めていきたいと思います。

2017年週刊誌より、幸福の科学の信者であることが発覚

2017年に発売された「週刊新潮」にて、新木優子さんが幸福の科学の信者であることが発覚しました。

2017年と言えば、ドラマ『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』やドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』に出演するなど、新木さんにとって大事な年であったと考えられます。

また、女優・清水富美加さんの出家騒動があり、メディアも幸福の科学について注目している中、この報道は大きな話題となりました。

続いては、報道された内容について詳しく紹介していきたいと思います。

週刊誌の内容とは

「週刊新潮」に掲載されたおおまかな内容がこちら。⇓⇓

「幸福の科学」は、全国の教団施設で２時間弱に及ぶ新木優子さんの守護霊インタビューを公開。
その守護霊に扮した大川隆法総裁による霊言が視聴可能。

守護霊のインタビューで

• 「数年、１０年後には合流したいなという気持ちは持っている」
• 「事務所にはカミングアウトしています。」
• 「今後も同宗教法人の翼で一つになれたらと思っている」

と、新木優子さんの守護霊が吐露したんだとか…。

また、週刊誌が幸福の科学広報局に問い合わせたところ、意外なコメントが返ってきたそうです。

また、新木優子さんの守護霊インタビューを行ったきっかけについては

と、回答したようです。

自らカミングアウトではなかった

新木さんは自らカミングアウトしたわけではなく、総裁が明言したことにより、信者であることがバレてしまったようです。⇓⇓

今回のケースでは、大川隆法総裁による新木の“守護霊インタビュー”が公開されており、その中で新木が信者であることを明言。

つまり、総裁が新木の信仰をバラしてしまったというわけだ。

引用:https://www.excite.co.jp/

事務所も否定せず

この「週刊新潮」の報道に対し、新木さんが所属するスターダストプロモーションは、

新木優子さんが幸福の科学の信者であることを認めています。

新木優子さん・新木さんの親・事務所の責任者の話し合いを行い、

出家だとか事務所には迷惑をかけない。ということで、まとまっているんだとか。

事務所は信教の自由を尊重。

新木さんは、出家し突然芸能界を辞め、事務所に迷惑が掛かることはしないということのようですね。

周囲の関係者からは、囁かされていた

報道が出る前から、新木優子さんは「どこかおかしい」と囁かれていたんだとか。

実は、以前から新木さんには発言内容を疑問視する声があったようです。

あるインタビューの際、新木さんに恋愛にまつわる質問が飛び

と、ハッキリと否定。

普通ですと、少し濁して回答するようなところ、恋愛に関してハッキリと否定的な発言。

この様子から、周囲から「何かおかしい…」という声があったようです。

今回の報道を受け、「やっぱりか……」と感じる関係者も少なくないと、関係者がコメントをしています。

新木優子の彼氏について

余談になりますが、芸能人の暴露ネタを持っているガーシーさん。

そのガーシーさんが、新木優子さんの彼氏について

「(彼氏が)幸福の科学の人と聞いている」と話されていました。⇓⇓

そもそも幸福の科学って？

そもそも幸福の科学って？と疑問に思う方もいるかと思います。

簡単ですが、次で紹介していきたいと思います。

幸福の科学

1986年、大川隆法総裁によって設立された新宗教。

幸福の科学は、人類の幸福を追求するために、精神世界や宇宙の真実を探求することを目的とした宗教団体のこと。

設立以来、真実の人生観に基づく「幸福」を広めるべく活動を展開しているんだとか。

• 人間とは、肉体に魂が宿った霊的な存在であり、その心こそが本質である
• 人間の魂は何度も転生輪廻を繰り返し、多くの人生経験を通て、その魂を成長させていくものである

と説いているようです。

女性秘書と一緒に住んでいた

2019年に、大川隆法さんの一番弟子である種村さんという人物が

幸福の科学内で行われている「性の儀式」について告発し、そのことについて週刊誌で報じられたことがあったようです。

また、大川隆法さんの長男である宏洋さんは動画内で、

『20代前半～30歳手前位の、女性秘書を40~50人位雇っている』⇓⇓

また、『身の回りを世話する女性は月80万ほどもらえる』⇓⇓

と語っていました。

また、女性秘書たちと一緒に住んでいるようですよ。⇓⇓

ちなみに、新木優子さんは大川隆法さんと一緒に住んでいないので性の儀式を受けていないと言われています。

家族全員が幸福の科学の信者

幸福の科学の信者である新木優子さんですが、家族全員信者のようです。

また、父親は幸福の科学の大学の教授?！との噂が…。

詳しく紹介していきたいと思います。

家族全員が信者

大川隆法さんの長男である宏洋さん。

ガーシーさんとのコラボ動画内で、「新木優子さんは家族全員が幸福の科学の信者」と話されています。⇓⇓

ちなみに、新木優子さんの家族構成は

• 父
• 母
• 兄
• 新木優子さん
• 妹

の5人家族です。

新木優子さんが信者になったきっかけとして、ご両親の影響であると言われています。

噂によると、新木さんは20年来の信者と言われているそうです。

新木さんは2024年3月時点で30歳。

年齢を考えると、物心つく頃にはもう信仰していたと考えられますね。

父は幸福の科学の大学教授

宏洋さんは動画内で、「新木優子さんのお父さんはHSUの教授をしている」と語られています。⇓⇓

HSUとは、幸福の科学が設立した大学のことです。
※ちなみに、無認可なので大学卒業扱いにはならないそう…

新木優子が芸能界を引退し、出家するとの噂について

【幸福の科学・出家】と聞いて思い浮かぶのが、

2017年に出家した千眼美子さんこと清水富美加さんではないでしょうか…。

新木優子さんも、清水富美加さんのように出家してしまうのではないか?という噂があるようです。

新木さんはめちゃめちゃ怒っていた

先に、結論から申し上げますと

新木優子さんが出家する可能性は低いと考えられます

大川隆法さんの長男である宏洋さんとガーシーさんのコラボ動画内で、宏洋さんはこのように語っていました。⇓⇓

本当に怒っていたそうで、その様子から幸福の科学に戻ってくる(出家する)ことはないかもしれないと話されていました。

新木優子さんが今後、芸能活動を進めていく上でかなりセンシティブな話だったと考えられます。

大川隆法さんの長男である宏洋さんは、幸福の科学についていろいろお話しされていますが、
信憑性については不明ですので、参考程度に留めてください。

以上、新木優子さんの宗教について紹介しました。

信仰しているのは事実のようですが、出家する可能性は低いと考えられます。

これからの益々のご活躍を願っています。

最後まで、お読みいただきありがとうございました。