羽生結弦の妻を晒したメディアはどこ?日刊新周南の報道の真意とは。

新周南の報道

みなさん、こんにちは。

羽生結弦さんが離婚するという衝撃的な報道がされましたね。

理由はメディアなどから奥さんを守れないからというものですが、この騒動の中で奥さんの実名報道をしたのはどこのメディアなのか。ということにも注目が集まっているようです。

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羽生結弦、離婚

11月18日に羽生結弦さんが自身のSNSで、今年の8月に結婚下ばかりのお相手と離婚することを公表しました。

羽生結弦の離婚発表
出典:https://twitter.com/

この報告に記載されている

  • 誹謗中傷
  • ストーカー行為
  • 許可のない取材は報道

があるとされており、更に生活空間においては不審な車や人物に徘徊されるというようなことが挙げられています。

このような状況だったことについては、多くの民衆から同情の声が上がっています。

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羽生結弦の奥さんの情報を報道したメディア

羽生結弦さんの結婚の報道には当然メディアは大々的に報じていました。

しかし、そのお相手は一般人と報じられており、その詳細な情報は当初伏せられていました。

しかし、その一般人のお相手の女性の素顔と名前を報じたメディアがあったのです。

そのメディアは【日刊新周南】。

日刊新周南の報道内容

実際に日刊新周南が奥さんの情報を掲載した紙面がこちら。↓↓

この画像にはモザイクが掛かっていますが、実際の紙面では当然モザイクは有りませんでした

このことについて、当時も物議を呼んでいたようですが、離婚が発表された今あらためて炎上騒動にまで発展しているようです。↓↓

確かにこの新周南の報道の内容が違っていたら結果は違っていたのかもしれません。

一方で、新周南の報道があったものの、羽生結弦さんは徹底的にお相手の情報を伏せていました。

その情報を隠された民衆の「知りたい」という欲求が高まったため、一部メディアや一般人の方たちの行き過ぎた行為が助長されたのではとも言う声もあります。

たらればで話は進みませんが、炎上騒動ともなっている過去の新周南の報道。

新周南は何か行動を起こすのでしょうか。

日刊新周南がコメント『いかがなものか…』

この離婚は発表からお相手の情報を公開したメディアとして日刊新周南は痛烈な批判をうけているようです。

しかし、そんな状況に日刊新周南は反論をしています。

報道後、熱心なファンから『本人が名前を出していないのに、なぜ名前を出すんだ』と苦情が来たことはありました。

我々からすると、なぜ結婚相手を隠す必要があるのか、まったく理解できません。

羽生さんはあれだけの有名人。そして、奥さんとなった末延麻裕子さんも地元では有名なバイオリニストです。しかも、地元には彼女をよく知る方も多くいて、『おめでとう』という祝福の声が多数あがっていました。その事実を報じたまでです。

小さな新聞社とはいえ、人権問題については重く考えていますし、掲載前に弁護士に相談しました。

ウソを書いたのであれば訂正しますが、地元が歓迎しているという事実を書いただけ。記事を出した後についても、末延さんサイドからはクレームなどは一切来ていません

出典:https://gendai.media/

続けて、この担当者は今回の離婚について、次のように語っています。

ご本人は有名アスリート。しかも奥さんも芸能人です。にもかかわらず、プライベートが、プライバシーが、とメディアを批難する。羽生さんは少し前に写真集を盛んに宣伝していましたが、都合のいいときだけメディアを使い、都合が悪ければメディアのせいにする。これはいかがなものか。

〜中略〜

彼女の名前が公になり、取材が殺到したら『じゃ離婚します』と。

『いや、ちょっと待ってくれ』という思いです。我々からすれば地元の子が泣かされた。最後までまゆちゃんを守ってくれよ。男なら最後まで守り抜けよ。

それが素直な気持ちです。

出典:https://gendai.media/

立派なバイオリニストであり、田舎に帰ってくればノーギャラでも子供たちに演奏を聞かせることもあったとのこと

『素敵な女性であり、地元の宝です。』とも言われている彼女の地元では、羽生結弦さんに対しての批判の声もあがっているようです。↓↓

自分のこと、そして自分を支えるファンのことしか考えていないのではないか。捨てられた末延さんのお嬢さんがあまりにもかわいそう

出典:https://gendai.media/

羽生結弦さん等が結婚に際してお相手の情報を伏せたことや、離婚に至るまでの経緯。

そんな中で等のご本人達が何を見て、何を判断し、どのような思いでいたのかはわかりません。

彼らを取り囲む周りの方たちの感情が交錯していますが、今はただご本人たちが幸せになれることを願いことしかできないのかもしれませんね。

今後の進展に注目です。

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