みなさん、こんにちは。
岸田首相は2022年10月17日の衆院予算委員会で旧統一教会について調査を実施することを明らかにし、
その際に「質問権」を行使することを表明しました。
そこで、名が挙がったのが永岡桂子文部科学大臣。
岸田総理は、永岡文科相に対し、旧統一教会について「質問権」を行使し、調査を行うよう指示したとのこと。
今回のニュースでスポットを浴びることになった永岡桂子氏。
彼女の経歴について、纏めていきたいと思います。
永岡桂子 プロフィール
- 名前:永岡 桂子(ながおか けいこ)
- 誕生日:1953年12月8日生まれ。
- 出身:東京都
- 家族構成:長女・次女と3人家族
- 趣味:水泳・テニス・音楽鑑賞
政治家としての永岡桂子
昭和51年、学習院大学法学部卒業。
平成17年衆議院総選挙に出馬(自由民主党公認)し、初当選を果たします。
その後、平成21年に二期目当選、24年には三期目当選、26年四期目当選とその後も当選を続けます。
平成30年には文部科学副大臣に就任。
文部科学副大臣、厚生労働副大臣、農林水産大臣政務官などを経て、令和4年の8月に文部科学大臣として自身初の入閣を果たします。
永岡桂子の学歴
永岡桂子氏の学歴は、中学から一貫して学習院系列の学校に通います。
- 中学:学習院女子中学
- 高校:学習院女子高等学校
- 大学:学習院大学法学部
引用:https://resumetory.com/
彼女の最終学歴歴である学習院大学の偏差値はこちら
法学部でも法学科と政治学科に分かれているようですが、
法学科の偏差値が60。政治学科の偏差値は57.5とどちらにしても優秀な成績でないと入学できない大学のようです。
学習院中高の学費
ちなみに、中学高校と私立に通っていた永岡桂子氏ですが、学習院女子中学、高校の学費はいくらくらいなのでしょうか。
インターネットサイトによると、
学習院女子中・高等科の学費は、中学・高等科ともに入学金が300,000円、授業料が年658,000円で統一されているそうです。
その他に、維持費が年272,000円、父母会費等で13,000円が必要とのこと。
一般的な家庭では、なかなか入学させるのは経済的にも難しそうな印象を受けます。
旧・統一教会への対応に多くの注目が集まるであろう、永岡桂子氏。
今後の動きに目が離せません。
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